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ブルガリアで寿司を食べる [中東あたり放浪の旅]

やっぱり日本食が美味しいのだ
35年間日本人なので、冷や奴やうどん、ソバなどが恋しくなる
日本=寿司というイメージも定着しているようで
自動車メーカーマツダの大きな野外広告看板の
写真には自動車でなく「にぎり寿司」が載っている
P8302898_s.jpg
一瞬何の広告かわからないが、自動車の広告のようだ
ブルガリアの風景に大きなにぎり寿司
なんともシュールな映像だ

日本食レストランがないわけでは無いが
やはり高級で値が張る
価格的には日本と変わらないが
その土地の物価からすると躊躇してしまう


先日ブルガリアにいた時に両替詐欺にあって
2500円ほど取られてしまった
ショックだったので自分を励ますため寿司を食べに行く事にした
寿司を食べて頑張れ自分!

ガイドマップにあった「sushi」の文字に向かって歩く
ほどなくHappy sushiに到着
P8302922_s.jpg
少し高級そうな店構えで躊躇する、店前にメニューもないので
どれくらいの値段なのかわからないが意を決して店内に入る

ウエイトレスさんが席まで案内してくれる
しかし、ミニスカートのチャイナドレスを着ている
なにか間違えている気がするが極東のイメージなんだろう
ここから約10000km離れている場所の文化だ
この様な混乱は仕方が無い
しかし、壁にはちゃんとした日本語が書いてある
「しあわせなら手をたたこう」
tatakou_s.jpg

メニューに美味しそうな握りがならぶ
迷って迷って結局10貫握りセットにした
17.99レバ=約1000円、なんとも贅沢な食事で怯んでしまう
P8302928_s.jpg
なのでドリンクは水をお願いした
味噌汁も飲みたかったが7レバくらい
これ以上の贅沢はバチが当たりそうなので我慢

しばらくしてお待ちかねの寿司がやって来た
P8302932_s.jpg
マグロ2貫、サーモン2貫、車海老2貫、
シーバス2貫、軍艦2貫の計10貫だ
ネタは新鮮で美味しい、美味しいネタなのだが
残念ながら酢飯がどうにもバサバサとしている
ふっくらと炊き上がった米でないのだ
日本の感覚からすると「惜しい!」
でも、ネタが新鮮で美味しい
生魚が食べられただけでも至福の喜びだ


このHappy sushiではにぎり寿司だけでなく
寿司の天ぷら、寿司のサンドウィッチや
デザートの寿司の形をした甘味などもありなんだか独創的だ
P8302930_s.jpg
チョコでできた巻き寿司風な甘味、クリームのわさびも添えてある
とことん寿司にこだわっているが
甘味まで寿司の形にしなくても・・・とも思うが
こだわりの情熱を感じないわけではない

ちょっと高かったが、久しぶりの寿司を思う存分味わった
しあわせな気分になったので手をたたこうと思ったが
ちょっと高級店なので周りの目を気にして自重した

日本で生まれて35年日本で暮らして来たので
やっぱり醤油の味からは逃れられないと改めて実感した
美味しいね醤油
P8302933_s.jpg
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