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フライドバイでエコノミーファースト [中東あたり放浪の旅]

ドバイというとお金持ちの国というイメージがあって
みんな飛行機はファーストクラスなイメージがあるが
ローコストキャリアも就航している
その名もフライドバイだ
2008年にエミレーツ航空のグループ会社として設立され
ドバイ-アンマン・ベイルート感で運行を始めた
今では中央アジアやアフリカにも就航している

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今回、ヨルダン・アンマンからトルコに行くのに
ドバイに立ち寄って行くことにしたため
フライドバイを利用することにした

ヨルダン・アンマンからドバイと
ドバイからトルコ・イスタンブールまで
それぞれ約12,000円くらいで飛んでいける
ドバイまでは高級な飛行機でしか行けないイメージがあったが
LCCで行けるとわかって、グッとドバイが近づいてくれた

チケットはフライドバイのサイトから購入ができる
LCCなので機内食・ドリンクは別料金
預け荷物も重さによって別料金がかかる
20kgで約1000円くらい
購入時に座席を指定すると指定料が200円くらいだ
クアラルンプールを起点に各地に就航しているエアアジア
同じような料金形態になっている
何故、安いか明確にわかるので、とても安心できる

飛行機は大変に新しく、綺麗だ
左右に3席ずつの1列6席の配置
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今回は翼近くの窓際を指定することにした
座席には機内誌と安全のしおり、エチケット袋のみが
設置されている
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機内誌にはいろいろな免税品と食事やドリンクの紹介が盛りだくさんだ
中には金の延べ棒を模した香水などもあってドバイを感じる
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機内映画も一部有料だ
映画は25ディルハム=約500円、テレビ番組は5ディルハム=約100円
決済はその場でクレジットカードが使える
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なんとも無駄のない料金形態で驚いてしまう
もちろんビールも有料、15ディルハム=約300円
「ビールと一緒にピーナッツどう?」と
言われたのでピーナッツも頼む5ディルハム=約100円
アテンダントの売り込みも無駄がない
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ヨルダンからドバイもドバイからトルコも
機内は空いていて自分の席の横2席は空いていた
他の席も結構空席が多いようだ
皆、3席を使って横になっている
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エコノミーファーストな状態だ(エコノミースリーパーとも言う)
自分もビールを飲んでいい気分になったので横になる
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とても快適、横になったまま上空10000m以上の高さで
高速で移動していると思うと不思議な気分だったが
そのうち眠気が襲ってきて寝てしまった

お金持ちなイメージの国・ドバイからのフライトで
思いがけずファーストクラスのような経験をさせてもらえた
自分がお金持ちになったら、またドバイに来よう
その時ももちろんフライドバイだ
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ドバイでお買い物 [中東あたり放浪の旅]

ヨルダン・アンマンからトルコ・イスタンブールへの移動
本当は陸路でシリアを通ってトルコ入国したかったが
やはり今の情勢ではシリアへの入国はかなり困難だった
アンマンのマンスールホテルでいろいろ話を聞いたが
もしかしたらヨルダンから入れるかも
と言う情報を得ることができたが
残りの時間もないので飛行機を使うことにした

アンマン-イスタンブール間
トルコ航空が就航しているが、航空券など全て込みで約3万円
一方アンマン-ドバイ-イスタンブールだと
LCCのフライドバイが就航しているため
航空券など全て込みで約2.5万円
ドバイ経由の方が安く、しかもドバイも付いてくる
しかし、ドバイは物価が高いので
ユースホステルのドミトリーで1泊1800円する
・・・やっぱりドバイ経由でトルコに行くことにした

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アンマンからドバイまで約4時間のフライト
夜中の2時に空港第2ターミナルに到着した
移動も面倒なので空港で仮眠、WiFiも使えるし快適だ
さすがドバイだ

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ポカリスエットもアラビア文字

LCCのフライドバイが発着する
第2ターミナルはかなり離れているところにあり
そこから地下鉄の駅まではタクシーに乗るくらいの距離がある
・・・せっかく安く飛んできたのにと思いつつも
ドバイのまとわりつく暑さにやられタクシーに乗る
宿について荷物を置き、街に繰り出す

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ビルディングが建ち並び都会の雰囲気が漂っている
地下鉄の駅を降りてすぐにドバイタワーが出迎えてくれる
もちろん記念撮影
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その後、ドバイモールへスーパーマーケットに出向く
大量のナッツ、大量のオリーブ、大量のチーズに目が奪われる
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しかし、特に高い物があるわけでもなく
普通のスーパーマーケットだ
しかし、食肉売り場は特殊で
豚肉売り場だけ別のブースで分かれている
やはりイスラムの方が多いからだ
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日本の食材も伯方の塩やあきたこまち
みりんに天ぷら粉が置いてある
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特に寿司の需要が多いのか
「SUSHI VINEGAR」と書いてある寿司酢なども取りそろえてある
中でもガリ「SUSHI GINGER」が豊富だ
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ドバイの人はガリ好きなのだろうか
自分もガリが大好きなので、ちょっと親近感が湧く
しかし、買い物をしている人々の格好はきちんとしている
オスカーの授賞式のような肩だしドレスを着た御婦人が
野菜を買っていたり、Tシャツにビーチサンダルの自分が
ものすごい場違いなような気がしてきたりしなくもない
やはりドバイだなぁと、ひしひしと感じた

スーパーマーケットを出て
世界最大の室内水族館に通りかかった
中に入るにはもちろん最低75ディルハム=約1600円かかるが
通路から見える大水槽の魚たちだけでも十分に楽しめる
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その前にいたカエルのキャラクターと記念撮影もできる
とってもフレンドリーなカエルでハイタッチもしてくれた
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ドバイはお金があればより楽しめるが無くても楽しめる
地下鉄も1日券が16ディルハム=約350円で観光地を回れる
ただ噂の7つ星ホテルは遠くから見つめる事しかできなかった
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エジプト観光・ダハブからエジプト出国 [中東あたり放浪の旅]

首都カイロからエジプトを出国するため
ダハブ・ヌエバでフェリーでヨルダンへ
ついにエジプトともお別れだ

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カイロのバス停、カイロゲートウエイからダハブまで
約10時間程度の乗車
大きなバスで乗り心地も良く、寝て起きたらダハブに着いていた
朝4時にダハブのバスターミナルに到着
ダハブの街まで歩いて30分程のはずだが
太陽が上がっていなく真っ暗
しかも、薄暗く見える周りの風景はただ広く
砂漠がひろがっているようだ
もう不安になり、声をかけてきたタクシーに乗ってしまう
ホテルの名前を伝え、知っているか?と聞くと
少し間があって「大丈夫」と言う
不安だ、この運転手は絶対にこのホテル知らない
と思ったが、このタクシーしかないのでしょうがない
50エジプトポンドを40に値切る
距離的にもっと安いはずだが
「この時間だからこの値段だ」と言われ渋々乗り込む
その後、昼間に乗ったら10エジプトポンド
深夜料金にしてはかなり盛られた
ダハブの街に着いて「この道をまっすぐ行ってすぐにあるから」と
言われタクシーを下ろされる
訳もわからずバックパックを背負って歩き始める
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・・・見つからない
いろいろ歩き回って朝から働いている人に聞いて回ったら
全然違う場所に目的のホテルがあった
深夜料金払って・・・という気持ちもあるが
まぁ無事に着いたのでよしとしよう
ホテルにチェックインして惰眠をむさぼる

ダハブはヨルダンに向かうための通過地点なので
何も調べていなかったため
昼頃起きてダラダラとお昼を食べてビールを飲む
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翌日にはヨルダンに向けて出発のつもりだった
日が変わって10:30頃ホテルをチェックアウト
バスターミナルへ向かいチケット売り場へ
フェリーの港のあるヌエバ行きのバスチケットを購入する
「今日のヌエバ行きのバスチケットを」
「夕方6時しかないよ」
・・・え?「午前中のバスは?」
「もう出たよ」・・・しまった
どうやら20分前にバスが出発したらしい
夕方のバスに乗ってもヨルダン行きのフェリーもう無いので
ヌエバに1泊しなくてはならない
だったらダハブにもう一泊の方が確実に泊まれる
タクシーで移動した道を歩いて戻る
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砂漠の中の道路をトボトボ歩く
さっきチェックアウトしたばかりのホテルにチェックイン
「バスに乗り遅れちゃった」と伝えると
スタッフも笑ってくれた

その日の夜、ブルガリアで出会った旅人も
ダハブに滞在しているとのこと夕飯を食べに出かける
ケバブなどが多かったので中華料理を食べながら
話しているとダハブは世界三大ダイビングスポットとのこと
・・・知らなかった
「海には入ったの?」
「いいえ、右手で海水を触ったくらいです」
「もったいない!」という話になり
ダイビングスポットでもあるが、シュノーケリングでも
珊瑚礁ときれいな魚が見ることができるとのこと
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その後、河岸を変えてビールを飲みながら話をして
ブルガリアであった旅人の方が
その日の夜にカイロに向かうバスチケットを捨てて
明日の朝シュノーケリングにつきあってくれると
おっしゃってくれた
申し訳なかったがお願いして、ビールを飲みながら
夜中1時くらいまで話をした

翌日の朝8時シュノーケリング開始
どれだけ凄い海なのか想像も付かなかったが
潜ってみて、ただただ驚いた
ビーチから少し泳いだところが棚の様に深くなっていて
そこに珊瑚礁と魚たちが泳いでいる
もうもう海の美しさに驚くばかりだった
と同時に何でちゃんと調べてこなかったのだろうと
後悔の気持ちも湧いてきた
1時間くらい泳いでバスの時間があるため
名残惜しく海を上がった
綺麗な海を教えていただいてありがとうとお礼を言って
今度は乗り遅れないようにバスターミナルへ
ヌエバ行きもバスにも無事に乗れヨルダン行きの
フェリーの出る港へ
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フェリーチケットを購入
出国税を含めて520エジプトポンド=約7000円
結構な出費だが致し方ない
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支払ってチケットを入手、港に入り
出発事務所で出港を待つ
船が来たとのことなので無料のバスに乗りフェリーまで移動
乗船しようパスポートを見せたら
「エジプトの出国スタンプが無いから乗れない」と言われ
走って再度出発事務所へ、スタッフに聞きまくり
パスポートコントロールで出国手続きをする
この間に出港したら520エジプトポンドも
これからの予定も水泡に帰してしまう
スタンプの押されたパスポートを片手に
フェリーまで走る、港の職員たちが手を振りながら
応援してくれる
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なんとか、ヨルダン行きのフェリー
クイーン・ネフェルティティに乗り込むことができた
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船の中でヨルダンの入国手続きをして一安心
と同時にお腹が空いてカップラーメンを食べる
お湯を入れてくれて7エジプトポンド
ちょっと高いが仕方がない
味は駄菓子屋にあるカップ麺の味がして懐かし美味しい
そんな気分でいつの間にかヨルダンに到着
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さよならエジプト、こにちはヨルダン

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何だか寂しい気持ちのような気もしたが
すぐにヨルダンの移動が待っているので
感傷に浸っている時間もなかった
あとできちんと感傷に浸ろう
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エジプト観光・首都カイロへ [中東あたり放浪の旅]

アスワンから首都カイロまで14時間寝台列車の旅
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2人個室で同室はアメリカ人のジョン
同じようにバックパッカーで
カイロからアレキサンドリアに向かうらしい
ITサポートエンジニアで会社内の
サポート業務に従事しているとのこと
何かあると呼び出されて対応していたそうだ
同じ様な仕事も前の会社でやっていたので
なんとなく親近感が湧く
ひとしきり会話をして、それぞれ流れる時間を
楽しんでいたが
カイロからルクソールに向かうときと同様
冷房が効き過ぎて、どうにも寒い
ジョンも自分もTシャツ一枚
仕方がないので二人でタオルを肩にかけて凌ぐ
隣の個室ではフランス人の女性が
パーカーにフード被っていた
行きの電車も同様のことがあったのに
まったく学習していないな自分と思いながら
タオルで寒さを凌いていた
個室のシートがベットに変化して
自分は下段、ジョンが上段で就寝した
朝を迎え「もうすぐカイロだ」とのスタッフの声で起きる
どうやらカイロには「ギザ」と「ラムセス中央」の2駅あるらしい
手配してもらったチケットを見ると「Cairo」としか書いていなく
どっちで降りるのかわからない
きっとラムセス中央だと思い込み、最初に停車する
ギザ駅をのんびりと過ごしていたが停車して窓ガラスから
「日本人か?」と話しかけてくる人があり
デッキに移動して話を聞いてみると手配してくれた
ホテルのピックアップスタッフらしい
ギザ駅だったのかよ、ちゃんと伝えておいてよと思いつつも
急いで下車の準備をする
同室のジョンに別れの挨拶をして下車
そのままタクシーでダウンタウンのホテルへ
そのまましばらく眠りについた

次の日は街を歩いて楽しみ
翌日にエジプト考古学博物館に行く
各地の神殿や墳墓の埋葬品などが集められ展示されている
別料金(100エジプトポンド)になるが
各王様のミイラも展示されている
博物館の入場料60エジプトポンドを支払い
13時に入館、スカラベやパピルス、大きな像に
ミイラにする際に取り出した内臓を格納するカノプス
そして、あの呪いで有名な
「ツタンカーメンの黄金マスク」との対面になった
自分が子供の頃、まことしやかに
「黄金のマスクを被ると呪いで殺される」や
「一度あのマスクを被ると死ぬまで取れなくなる」などの
ツタンカーメンの呪いの話があった
その呪いのマスクが目の前にあるだけで大興奮だ
肉眼で見たマスクは呪いを感じると言うより
大変に手の込んだ作りになっており
形、色彩のデザインが素晴らしい美術品だった
金で作られているという豪華さも、また目をひく
少し高い棚に展示されているので屈んで見上げると
マスクの中を覗くことができる
中は金のきらびやかさで大変に豪華だが
この中に頭を入れると一生取れなくなるのかと思うと
少し怖くなる、呪いを信じているわけではないが
子供の頃にすり込まれた、謎と恐怖と
今まで見てきた各神殿の技術力の高さを考えると
呪いもできるような気がする
そんな、謎と呪いと美しさに魅了されながら
ツタンカーメンの黄金マスクを後にした

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エジプト考古学博物館にはその他にも
様々な埋葬品などが展示されていて
見るところが多い、展示説明の英文を辞書片手に読んだり
全ての展示を一通り見たので結局博物館を出たのが
17時頃になっていた
もう、結構くったりと疲れていたそのまま歩いてホテルに戻った

翌日、気まぐれにより安い宿に変更して
ギザのピラミッドへ観光
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カイロ市内のヒルトンホテルのすぐ横にある
バスターミナルからスフィンクス行きの
バスに乗り込むため、ターミナルのスタッフに聞いて
あちこち歩いて何とか見つけることができた
スフィンクスの近くまで0.5エジプトポンド=約7円
途中、乗っているバスの後部にトラックがぶつかって
運転手同士が喧嘩になっていたが
5分もして再度出発、どうやらままあることらしい
車窓をバンパーとサイドミラーが完全に
壊れたトラックを過ぎていく
スフィンクスの近くで下車してしばらく歩くが道に迷う
結局曲がるべき所を真っ直ぐに1時間ほど歩いてしまったので
タクシーに乗ってスフィンクスの元へ
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ピラミッドエリア入場料60エジプトポンド
入場してすぐに馬に乗らないかと声をかけられる
歩いていくからいいよと言っても
全てのピラミッドは歩いては行けない
馬かラクダ、車を使わないと行けない、それがルールだ
と言われ、半信半疑ながらも馬で
クフ王・メンカウラー王・カウラー王のピラミッドを回る
せっかくなので中に入れる
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クフ王とメンカウラー王の入場券を購入
クフ王が100エジプトポンド
メンカウラー王が30エジプトポンド

馬で回っていると物売りの攻勢がすさまじい
クフ王ピラミッドの入り口を聞いただけでカメラを取られて
全然違う方に連れて行かれ、抱えられてラクダに乗せられた
で勝手に写真を撮って、お金チョーダイ
「最初におまえにはお金は無いから払わない言ったよね」と言っても
「俺のお金ではないラクダのお金だ」と押し問答

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ラクダから下ろせ!!と叫んでるときの写真

5エジプトポンド渡してカメラを取り戻し早々にピラミッドの中へ
大変に狭く腰をかがめて歩けるくらいの通路を抜け王の間へ
重力軽減の間とも呼ばれている何となく
軽くなった気がしなくも無くない
あのピラミッドの中にいるのはなんとも不思議だ
クフ王を見終わって、カウラー王のピラミッドを馬上から見学
途中、またラクダに乗って記念撮影の人がやってきた
断っていたのだが、一緒のガイドも何も言わないし
そのまま乗せられ記念撮影
その後チップを200エジプトポンドよこせと言ってくる
200エジプトポンド=3000円、これは払えないので
クレームを付ける、しばらくラクダ乗りとの言い合いの末
にらみ合いが続き20エジプトポンドを握らせ
その場を後にした、その間ガイドは無言
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この後、無言のにらみ合い
そんなことがありつつも、メンカウラー王のピラミッドへ
中に入って、外で写真を撮って再度乗馬
パノラマポイントと言われる3つのピラミッドが見えるところで移動
そこでガイドからチップの要求があった
まあ、2時間くらい拘束したし50エジプトポンドを支払うと
「少ない」との返事、またにらみ合いが続き
最終的にこっちが折れてしまい100エジプトポンド、チップとして支払う

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出発地点に戻り、スフィンクスを拝み
歩いてバス停へ
ギザの街までバスに乗り、そこから地下鉄でホテルに戻った

ピラミッドでは何かとエジプト人の強引さに
負けてしまった気がする
なんとなく悔しいので、またエジプトに来なくては行けないようだ
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エジプト観光・アスワンとアブシンベル [中東あたり放浪の旅]

ルクソールからアスワンまで列車で約3時間
指定席の2等車だ
アスワンに入ってきた列車に乗り込み指定された席へ
その席には他の人が座っていた
話しかけて見るとにこやかに立ち去っていった

席は窓際、でももう日が暮れてしまったので
景色が見えなくてちょっと残念だった
隣はメガネをかけた若者で
最初は何も話さなかったのだが
「日本人?」と聞かれ話が盛り上がった
彼は会計の仕事と観光ガイドをやっている23歳
ルクソールを観光して事を伝えると
「ルクソールはどんな印象?」との質問
「神殿とか良い街だけど、市場の客引きが強引だね」と話すと
ガイドをしていて怒る観光客も居るらしい
彼らも仕事なんだからそれはわかってると言うと
にこやかに微笑んでいた
その後、彼は日本語のガイドブックに興味を示し
一生懸命読んでいたが
右から左に横書きするアラビア語なので
ガイドブックも最終ページから
最初のページに向かって読んでいた
「日本語読めるの?」と聞くと「読めないけど写真はわかる」
アブシンベル神殿のページで
「ここに行くのが楽しみだ」と伝えると
彼がアブシンベル神殿に行ったときの写真を見せてくれた
「ここは凄いよ、是非見てきてね」

彼と別れアスワン駅に到着すると
すでにホテルのスタッフが迎えに来てくれていた
インターネットは無いがエアコン付きのホテル
しかし、温度調整が壊れているのでONかOFFかのみ
付けると寒くなるし消すと寒い部屋だったが
綺麗な部屋でその日はゆっくり眠ることができた
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翌日アスワン観光、フィラエ島や切りかけのオベリスク
そして、小学生の頃に社会科で習ったアスワンハイダムを観光した
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アスワンハイダム、なんとなく語呂が良く未だに覚えているが
実際にやってくると感動もひとしおだ
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エジプトで使用している電力の20%を賄っている
アスワンハイダムの水力発電
観光地でもあるが生活インフラでも重要施設だ
絶景ポイントには観光客も多いが軍人さんも多い
道路には戦車も構えている
島国で比較的平和な日本に住んでいるとわからない
国境があり周辺国の情勢も不安定な国の国防に
驚き、また自分の国の国防について考えさせられる
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翌日の朝になり3:30にアブシンベル神殿へに向かう
ツアーバスが出発した
国境にも近いためか何台ものツアーバスを1箇所に集め
軍の護衛車に先導される形で
皆連なって約4時間かけてアブシンベルに向かう
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砂漠の中を走るバスから風景を見ていると
所々に破裂したタイヤの破片が道路に落ちていた
多分、暑さなどで走っている途中に破裂したのではないか
速度は100km/hくらい出ているのちょっと怖い
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しかし、何事もなくアブシンベルに到着した

大神殿と小神殿からなるアブシンベル神殿
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とにかく圧倒される、そしてデザインも美しい
また中にも入るとなんとも神秘的で
不思議で謎なオーラに包まれるようだ
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しかも、2/22と12/22の年に2回
神殿の一番奥にある至聖所に安置されている神の像に
朝日が一直線に当たるそうだ
なんとも精密に計算された建造物で
当時の技術力の高さに驚く

再度4時間の道のりでホテルに戻ってきた
13時少し過ぎ、その日にカイロまで寝台列車で戻るが
2時間ほど時間があったので
近くのネットカフェでインターネットに接続する
爪の折れたLANケーブルを接続してメールの確認などをする
隣の席は乾燥させるためパンが並べられていた
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時間が迫ってきたのでアスワン駅に移動
妻に葉書を出すため郵便局に行くが
14時で終了らしい、購入できなかった
仕方がないので市場を歩いて切手を探す
お土産屋などを回ったが無く、聞いて回ったところ
本屋に売っているらしい
日本まで出したいけどいくらと聞くと
3エジプトポンドとのこと
アブシンベルの土産物屋では
18エジプトポンドと言われたので
相当アブシンベルでは盛られていたんだなと感心する
でも、6倍はちょっと盛りすぎ
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エジプト観光・ルクソールの街 [中東あたり放浪の旅]

夜8時にカイロを出発した寝台列車は
ルクソール駅に朝7時少し前に到着した
前日、自分のノートパソコンからインターネットに
接続できず、宿のパソコンからしか検索ができなかったため
クレジットカード番号の入力ができず
宿の予約が取れなかった
朝に到着するし、大きな街でもないからと
ホテルがある場所だけ把握していた
これから、面倒だがルクソールの街を歩いて
宿探しするつもりだった
ちょっと面倒くさいななどと考えながら
駅についてバックパックを担ぎ、ホームに降り立った途端に
旅行代理店の営業が始まった
宿の写真と価格表を持った人がやって来て営業トーク
一泊8ドル個室、バストイレ付きの案件を持ってきた
代理店にお願いして連れて行ってもらうことにした
ロビーでWifi使用可能、街中からも近く
駅まで歩いて10分ほど
ルクソール神殿・カルナック神殿にも歩いていける好立地
朝早かったこともあり、その場で3泊お願いした
その他にもルクソールの西側、ナイル川を渡った向こう側の
王家の谷などのツアーとアスワン・アブシンベル観光の手配も
お願いしてコミッションを含め全部で100ドルほど支払った
ちょっと高いかな、と思ったが
予想外の差し込む暑さで楽したくなり全てお願いした
代理店の人にはシーシャも奢ってもらったし
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翌日、バスで王家の谷・ハトシェプト女王葬祭殿
メムノンの巨像を観光
当初は歩いて廻ろうかと思っていたが
実際に来てみると強い日差しの中歩き回るのは
大変だったろうなとエアコンの効いたバスの中で思った
同じツアーの人が自転車で廻ったイギリス人が
ものすごく大変で後悔していたそうだと話してくれた
街中や木々の山中と違って砂漠の中を移動する
日陰はなく太陽浴び放題、しかも目の前にひろがる砂漠
体力的にも精神的にも大変そうだ
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ハトシェプト女王葬祭殿
ツアーで一緒になった日本人の方は二人とも学生
国際学生証で全部の入場料が半額になる
なんともうらやましい
ルクソールだけでなくアスワン・アブシンベル・カイロでも
博物館や神殿への入場料が半額になるので
エジプトを旅行する学生は
是非是非国際学生証を作ることをオススメ
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メムノンの巨像
また、エジプトも観光地の売店では水などの飲み物が
市内の倍以上するのでツアーの前に買っておく方がよい
自分は買い忘れてしまって、喉がカラカラで観光して廻った

翌日はルクソール神殿とカルナック神殿を自転車で廻る
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ルクソール神殿
とにかく大きさに驚かされる
そしてそこに刻まれている情報量の多さに驚く
これだけの大きさの物を人の手だけで作ったとは
到底思えないが、それが真実と言うことになっている
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カルナック神殿
王の権力の大きさが何千年も経った
今でも誇示され続けている
陳腐な言葉になるが
なんとも不思議で凄い事だろうか、と言わざるを得ない

カルナック神殿には大きなスカラベの像がある
スカラベとはふんころがしの事で
古代エジプトでは再生、復活の象徴である聖なる甲虫として
崇拝されていた
このカルナック神殿のスカラベの像を7周回ると
良いことがあるという言い伝えがあり
皆スカラベの像の周りを回っている
もちろん、自分も回ってきた
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震災で被害を受けた日本の「再生、復活」と
旅が終わったあと、就職がうまくいって家計が「再生、復活」するように
念入りに念を込めて回ってきた

ルクソールは王家の谷など観光する場所が多く観光客も多い
そのためか市場の土産物屋がかなり強引だ
市場の真ん中を歩くだけで5~6人に
「1ダラー1ダラー」と声をかけられ
腕を引っ張られる
エジプトのどこの街でも同じだがルクソールは特に力強い
絵葉書と切手を買いに行っただけなのに
いつの間にか螺鈿の小箱を買っていたこともある
強い意志が必要だ

ホテルを紹介してくれた代理店の人に
その後いろいろ連れて行ってもらったり
シーシャやビールをもらったりと何となくのんびり過ごして
アスワンへ向かう最終日
その日にアスワン行き列車のチケットをくれる約束だったが
なかなか来ない、やきもきとしていると
結局列車出発の1時間半前にやっと届いて一安心
日本人はせっかちなのかなぁなどと思いながら
アスワンに向かうため駅に向かった

自由旅行でルクソールに来た場合は
駅前に大きなツーリストインフォメーションがあるのでそこが便利だ
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シティマップも無料でくれる
そして、なによりエアコンが効いていて涼しい
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エジプト観光・カイロからルクソール [中東あたり放浪の旅]

ギリシャの首都アテネから飛行機で
エジプト・カイロを訪問した
今までトルコ・ブルガリア・ギリシャと移動してきたが
エジプトの暑さは、なんだが違う
乾燥しているのだろうか
ジリジリと肌に食い込む日差しが1秒1秒腕や顔を
黒く染めていくのがわかるようだ

アテネからオリンピック航空の飛行機で2時間ほど
あっという間にカイロに着いた
今回の旅のハイライトエジプト観光
数年前に妻が友人とエジプトを観光で訪れたことがあり
パスポートに貼ってあるエジプトビザのステッカーを
自慢され、悔しかったので自分もそのステッカーが欲しくなり
ギリシャからエジプトに渡った

カイロの空港について空港内の銀行の窓口で
10ドル支払い念願のビザステッカーを取得
パスポートコントロールでステッカーを貼り
入国スタンプをもらい、無事に入国
コントロール窓口は大混雑
アラビア語であろう怒号と割り込みで混乱していた
どうやら新しくなった窓口らしく
スタッフも混乱中とのこと
コントロールで待たされるのはいつものことなので
あんまり気にはならない

入国後、コントロールで出会った日本からの旅人と
市内に出るためのバスを探す
エジプト人に市内行きのバス乗り場を聞いても
みんな微妙に違う、聞いた後に「ホントに?」と言うと
困った顔をして「多分」と言う
途中ホテルの送迎バスの運転手に聞いたら
親切に近くまで乗せてくれた、ありがとう
なんとか、市内行きのバスに乗り
そこで一緒だった旅人とお別れ
ラムセス中央駅にいき王家の谷がある
ルクソールへの寝台列車を予約する
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駅は工事中で混雑中、人に尋ねながら寝台列車カウンター
今日の便はもう無いので明日だとのこと
仕方がないので明日の便のチケットを購入し
一番賑やかだというタハリール広場まで地下鉄移動
地下鉄の運賃はどこまでも1エジプトポンドだ
当てもなくタハリール広場を移動していたら
声をかけられて、宿を取ることができた
1泊50エジプトポンド=750円と安い
部屋に案内されベットシーツが
ケロケロケロッピだったことに驚く
この国でケロッピに出会えるとは思わなかった
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ホテルの前はタハリール広場、窓からも見ることができる
タハリールとは「解放」と言う意味らしい
宿について一息つき小腹が空いたので
外に出たら、広場で大規模なデモが始まっていた
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あまり近づくことはよくないので広場から離れるように
ホテルの裏手に回った
装甲車と迷彩服を着た軍が待機していたが
皆、友好的に声をかけてくれる
ホテルの裏手に廻ったがどうやら秋葉原のような
電気街らしく抵抗などの電子部品やSANWAのテスター
100m巻きのLANケーブルなどは手にはいるが
レストランがない、少し歩いて見つけたレストランが
エジプトの国民食コシャリの専門店で
初めてのコシャリ体験、なんともジャンクで美味しい
はまってしまった、今後いろんな街でコシャリばかり食べていた
デモの大きな声と車のクラクションを聞きながら
眠りについた

翌朝、起きてシャワーを浴びようとしたら
お湯どころが水が一滴も出ない
スタッフに聞いてみてもしょうがない様な感じなので
ミネラルウォータで歯を磨いてチェックアウト
バックパックを抱えながら、地下鉄と徒歩で
オペラハウスとカイロタワーを観光
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タワーのカフェでレバノン人の方に話しかけられ
「危なくないからレバノンにも来てね」と言われる
レバノン=危険なイメージを確かに持っている
旅をしている以上、そういうイメージで国を見る事を
捨てなくてはと強く思った

19:00・ラムセス中央駅
喧噪のホームで電車を待つ
お菓子を売る人、新聞を売る人
降りてきた人々、電車を待つ人々
プラットホームは大混雑だ
正直どの電車に乗って良いかわからないので
駅員らしき人に聞いて、このホームだというところで待つ
ベンチに座って1時間、電車が来た
再度駅員に「ルクソール行きか?」と確認して乗車
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奮発して1等にしたので2人個室
エジプト人のアリさんと同室だ
どうやら途中の駅で降りるので
夜中にバタバタするが気にしないでねと言うことを言われる
もちろん問題ないですと握手する
それぞれ、本を読んだりしていただ
どうにも、冷房が効きすぎて寒い、アリさんも同じようだ
冷房のスイッチ見ないなやつをゆるめたりしたが
どうにも、冷気が弱まらない
さっきまで暑さでゆだりそうだったのにと思いながら
備え付けのタオルを肩にかけたりして過ごす

1等車なので食事も付く、結構美味しい
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温かいコーヒーも注文し落ち着く
ただし、1杯10エジプトポンドとちょっとお高め
食事後、席がベットになり横になり、いつの間にか就寝
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夜中、アリさんが降車していった
目が覚めたので挨拶と握手でお別れ
さよならアリさん

そこから、数時間寝ていたら
パンとクロワッサンとスポンジケーキ
小麦満載な朝食で起こされる
コーヒーを飲んで目を覚ます
朝食のコーヒーは無料らしい
一人の個室でボーッとしていたらルクソールに着いたらしい
終点ではないので身支度をしてすぐに降りられるように準備
ルクソール駅に降り立った
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~つづく~
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情報バックアップのこれから [中東あたり放浪の旅]

情報化世界と言われて久しいが
年々扱う情報量が鰻登りで増えている
自分も少し前までシステムエンジニアに従事していたので
どんどん増える情報量をどのように扱うかが
命題になってチーム一丸になって取り組んでいた
結局、自分は3月末に会社を辞めてしまったが

インターネットを介するリアルタイムでの情報の処理も
大変に重要だが、バックアップも重要だ
集まった情報を集めて、何か有事があった場合や
必要に応じて、再度そのバックアップした情報を利用する
しかし、そのバックアップする情報も年々増加の一途だ
DATテープやDVD、ブルーレイディスクなど
様々なメディアを利用してバックアップするが
なかなかどうして、日々増え行く情報量に四苦八苦した

また、メディアの劣化も考える必要があり
いざというときに、そのメディアが読めなくなっていたり
そのメディアを読む装置が無くなっているなど
そういう事も発生しうる
そんなことを心配しながらもバックアップは重要なため
なんとかその時代時代の新技術を取り入れつつ
情報の確保を行っていた
多分、他の情報管理者も同じような
悩みを持っている方が多い気がする

いま、エジプトに来ている
何千も前の遺跡や像など、観光には事欠かない国だ
世界遺産になっている、アブシンベル神殿や
ルクソール神殿、カルナック神殿
エジプト各地の遺跡から発掘された埋葬品などを
展示しているエジプト考古学博物館を見て回り驚くのは
石のプレートなどに当時の文字であるヒエログラフで
情報がかなり鮮明に残って今に伝わっているのだ
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ルクソール神殿にて
何千年も前、もちろん自分は生まれていない時代の
情報が今でも残って閲覧できる状態になっている
もちろん、ヒエログラフで書かれているので
そのまま読むことはできないが解読することにより
その当時の情報を21世紀に伝える事ができている
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カルナック神殿にて
これは単純に考えて、すごいことだと言わざるを得ない
もしかしたら、「石に刻み込む」と言うのが
一番の情報バックアップ方法なのではないだろうか
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ハトシェプスト女王葬祭殿にて

各神殿や埋葬品を見て回って、自分には読めないが
ヒエログラフで残されている当時の情報を見ていると
今までの情報書き込みメディアが
磁気テープや光学ディスクと進化していき
最終的にクラウドという雲のように
なんとも重さを感じない方向に進化しているが
最終的に「石に刻み込む」に落ち着くような気がしてくる
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フィラエ島にて
ただ、当時と情報量が天と地との差があるので
今の技術を使ってレーザなどで固い黒曜石に
細かい文字で情報を掘っていくのだ
やはり人類は過去に学ぶ物なのかもしれない
だからこれからの情報管理者は腕力が必要になる
何せ黒曜石は重いから
メディアの移動も一苦労、これからは腕力で情報管理の時代だ

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アブシンベル神殿

そろそろ、長い旅も終わって日本に帰る
もちろん就職活動も始めるが
前と同じ職種に就くなら、まずは腕力を鍛えようかな

コシャリは土曜の昼飯・部活帰りの味 [中東あたり放浪の旅]

エジプトの伝統的な大衆料理にコシャリという食べ物がある
エジプトの国民食と言っても過言ではないらしい
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パスタ、マカロニ、ご飯、レンズ豆に
トマトソースやオニオンフライなどをトッピングした料理だ
このように紹介しただけでも、いかにもジャンクフードと
言った感じで、とても美味しい
数センチくらいに短くされたパスタと
1cmに満たないくらいに細かくされてたマカロニに
少し固めのご飯が混ざっている
その上にオニオンフライを乗せ、トマトソースをかけて
出来上がりだ
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自分はエジプトに入り猛烈な乾燥と暑さで
食欲が無くなったがコシャリは食べられた
お店によっては、そのコシャリに辛味オイルをかけたり
さっぱりとレモン汁をかけたりする

カイロに着いた夜、泊まったホテル前の広場で
デモが開催されていた
そのため、広場を横切って移動することができず
ホテルの裏側のお店に食事に行くことにした
デモを警備する機動隊が乗る装甲車の横を通る
機動隊員たちがにこやかに「日本人か?」と
話しかけてくれる、挨拶をしながら明るい通りに出た
その通りは秋葉原のような電気街で
テスターや100m巻きLANケーブルなどは売っているが
どうにもレストランが少ない
あんまり選択肢がないので、どこでもいいやと
入ったレストランがコシャリ専門店だった
そこで初めて食べたのだが
何となく懐かしいようなジャンクフードで
ついつい、はまってしまった

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小学生の頃、午前中で授業が終わり
帰って食べた昼飯の様な
部活帰りにお腹が空いたので食べたおやつの様な
そんな昔の思い出が頭をよぎる、そんな料理だ

あの頃はいくらでも食べられたの
いまは中サイズのコシャリでお腹いっぱいになる
20年以上の年月は結構大きいのかもしれない

首都のカイロで7エジプトポンド=105円
王家の谷があるルクソールでは5エジプトポンド=75円
ダムで有名なアスワンで6エジプトポンド=90円
と大体どこでも100円前後で食べられる

日本でも中学校や高校の近くで
部活帰りの学生をターゲットにコシャリのお店を
開いたら受けるのではないかなぁと思ってしまう
育ち盛りの学生に腹一杯、炭水化物を食べさせたい
もしくは飲み屋街の外れで小腹が空いた
飲み帰りのお客に食べてもらいたい
お酒が入ったお客には
少し塩気の効いたレンズ豆のスープも付けよう
そして、コシャリを作りながら店端で
シーシャを吸って余生を過ごすのだ

そんな老後の計画まで立ててしまうくらいの美味しさ
コシャリ、エジプトに来たら是非是非おためしください

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タラップに憧れて [中東あたり放浪の旅]

タラップ、搭乗口の高い飛行機に乗るための階段
大きな飛行場ではターミナルから
直接、通路が伸び登場できるようになり
タラップを使わない事が多い
しかし、ローコストキャリアや
乗り入れ本数の少ない航空会社の飛行機に搭乗する際は
ターミナルから離れた飛行機にバスで移動し
そこでタラップを使って登場することもある

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自分がタラップを初めて知ったのは
小学生の頃だったと思う
日曜日の夜に放送されていた「アップダウンクイズ」で見たのが
タラップとの出会いだった
もう25年ほど前のテレビ番組で
一般人が回答席であるゴンドラに乗ってクイズに答える
正解するとゴンドラが上にアップし
不正解の場合は下にダウンする

正解を重ねて10段階ゴンドラが上がると優勝
ハワイ旅行が獲得でき上に上がっているゴンドラに
タラップが接続され
レイをかけられ誇らしい顔で優勝者が
タラップを降りてくる
その時に親からタラップという物を教わった

その他にも当時人気にあったテレビ番組
アメリカ横断ウルトラクイズ」で
東京-グアムの飛行機機内で数百問の筆記試験が実施され
その試験の合格点以下の不合格者は
到着したグアム空港のタラップを降りた時点で
ブザーが鳴りグアムの地を踏むことなく
飛行機に逆戻り、そのまま日本に返される
というルールがあった
この番組でも「タラップ」という物を強く意識した

まだまだ海外旅行が珍しく高価で
庶民には高嶺の花の時代
子供心に自分には関係ないやと言う気持ちと
階段が動くという機能美的な魅力をタラップに感じていた
もう、タラップという物に憧れていたのだと思う

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時は過ぎ自分も22歳になった
就職して初めて入った会社の社員旅行がハワイだった
子供の頃からそれまですっかり忘れていた
タラップへの憧れが蘇ってきた
ついに初タラップ!と心躍らせたが
残念ながらターミナルから直接の登場で
タラップに出会うことはなかった

その数年後、結婚し夫婦でロシア旅行をした際に
成田発のアエロフロート機が
タラップを使用しての搭乗だった
あのタラップを昇れる!
一挙に何年も前のタラップ憧れの気持ちが戻ってきた
嬉しくて嬉しくて一歩一歩噛みしめ踏みしめ
タラップを昇った

その後、バックパッカーになり
各国の小さな空港や国内線など
タラップでの搭乗を何度も経験するようになったが
いまだにタラップは嬉しい
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子供時代の海外旅行・飛行機への憧れや夢を
今、実現しているんだと嬉しく誇らしくもある
しかし、タラップで飛行機を降りるときは
最後の一歩で不合格のブザーが鳴りそうで緊張する

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